フードバンク能登 様（石川県鳳珠郡穴水町）

フードバンク能登は、令和6年能登半島地震により被害を受けた奥能登地域2市2町の被災地支援を目的として設立しました。

能登半島地震で被災を経験している地元スタッフが2名で活動しており、被災者目線での支援活動に取り組んでいます。

復旧・復興期以降も能登地域で支援を必要とする被災者を長期的に支えるために、地域に根ざしたフードバンク団体になっていきたいと考えています。

食品のみならず日用品などを全国の企業様からご寄贈いただき、行政や社会福祉協議会などと連携して被災者にご寄贈品を提供する活動を行っています。

今後はより多くの被災者へ支援物資を届けるため、北陸地方の食品企業との連携拡大やボランティア募集なども行っていく予定です。

 “フードバンク能登“を地域の皆様に広く知っていただきたいので、広報活動としてSNS発信も行っています。

全国フードバンク推進協議会からの推奨システムとして導入にいたりました。

倉庫の在庫管理は、提供元と提供先の管理や入出庫履歴や賞味期限チェック、月間や年間の取り扱い実績など多岐にわたるため煩雑になりやすいですが、このシステムはそれらをバーコードで一元管理できる点がとても優れていると思います。

 システムでしっかり管理されているので安心感を持って入出庫作業に取り組めます。

画像付きで管理できる点も箱の中身が可視化できて大変便利です。おかげで提供先へ物資の内容を説明する際にとても役立っています。