本システムの制作への取り組みが「第4回 Digi田(デジでん)甲子園」の本選に出場となりました!

こんにちは!
株式会社アクアリーフ フードバンクシステム事業部です!

この度、私たちの「フードバンク業務管理システム」の制作への取り組みが、
内閣府が主導する「第4回 Digi田(デジでん)甲子園(※)」の本選に出場することになりました。

(※)「Digi田(デジでん)甲子園」とは

国が、地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組です。

第4回 Digi田(デジでん)甲子園 公式サイト

本システムは、もともと私たちの地元、平塚市が予算を出し、
同市内で食支援活動を行っている「フードバンク湘南様」の希望を伺いながら弊社で開発したものです。
(システム誕生までの詳細は「ブログ:システム誕生秘話」をご覧ください)

今回、食支援活動をより広く周知する取り組みの一環として、平塚市が応募主体となりこのコンテストに申請したところ、本選であるインターネット投票に出場となりました。

私どもも大変嬉しい思いでいっぱいで、これをきっかけに食支援活動への注目も高まり、地域ボランティアの増加や支援ネットワークの拡大、さらには政府が主導しているということもあって、国からの活動資金補助拡大にもつながるのでは?と期待に胸を膨らませています。

すでに本選の投票受付が開始されていて、以下のリンクから投票ページにアクセスすることができます。

2月16日まで投票ができますので、平塚市取り組み紹介ページより動画(1分ほど)をご視聴いただき、皆様にも投票のご協力をいただけますと幸いです。