「第18回ASPICクラウドアワード2024」で「準グランプリ」を受賞しました!
こんにちは!
株式会社アクアリーフ フードバンク・システム事業部 です!
おかげさまで「フードバンク業務管理システム」が「第18回 ASPIC クラウドアワード 2024」の「社会業界特化系 ASP・SaaS 部門」で準グランプリを受賞しました!!
表彰式は、2024年11月20日に大手町の経団連会館(国際会議場)で行われました。
冒頭は、ASPIC(一般社団法人 日本クラウド産業協会)の河合輝欣会長から本アワードの歴史や、ASPICの活動・社会的役割のお話があり、
その後の総評で、審査委員長の東京工業大学の中村太一名誉教授が、今回の審査にあたりさまざまな社会的課題に気づく機会にもなった旨のお話をされましたが、その中で「フードロスへの取組」にも触れられて、その瞬間、「あ、これは、私たちのシステムのことだ…」と、ハッとしました。
ASPIC クラウドアワードは18年の歴史あり、総務省や東京商工会議所等様が後援をするビジネス色の強いコンテストです。
全国の大手からベンチャーまで様々な企業のクラウドシステムが応募する中で、フードバンクに特化した私たちのシステムが、どのような評価をいただけるのか…、とドキドキして(参加賞とか…?)赴きましたが、
驚いたことに、「準グランプリ」という大変に立派な賞を頂くことができました!
とても光栄であると同時に、身の引き締まる思いです。
ASPICの事務局の方からも
「受賞おめでとうございました。フードバンク業務管理システムは、社会的にも大変意義あるサービスと思います」とおっしゃっていただき、感慨深かったです。
当システムは、フードバンク団体の皆様に日頃システムへの様々なご意見・ご要望をいただきながら、簡単・便利に使えるような分かりやすさへの工夫、利便性や効率性を考えつつも機能をアップデートし成長してきましたが、システムの社会貢献性や技術を評価していただけたことは、とても意味のあることで、スタッフ一同、大変喜んでおります。
改めて、これまで惜しみないご助言とご協力をくださった皆様に心より感謝申し上げます。
これからもアップデートを重ね、より使いやすいシステムを提供できるように尽力してまいります。
今後とも『フードバンク業務管理システム』をどうぞよろしくお願いいたします!
「ASPIC クラウドアワード」とは
公式サイト:https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html
総務省などが後援し、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービス、またはソリューションを提供する企業や団体を表彰する、ASPIC(一般社団法人 日本クラウド産業協会)主催のアワードです。本アワードは、クラウドサービスが社会情報基盤として発展‧確立する一助になるために、産業の発展に貢献したプロジェクトやサービスを広く公に認知させることを目的として、2006 年より毎年開催されています。