「フードバンク業務」に特化した「商品管理システム及びプログラム」に関する特許ライセンスを取得

「フードバンク業務」に特化した「商品管理システム及びプログラム」に関する特許ライセンスを取得

提供中のフードバンク専用在庫管理システム「フードバンク業務管理システム」に対し特許ライセンスを取得しました。企業の税制優遇を後押しし、フードバンクへの食品寄付活性化を促進してまいります。

株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史、以下アクアリーフ)は、1月12日付けで、「フードバンク業務」に特化した「商品管理システム及びプログラム」に関するライセンスを、特許権者である長谷川智史との契約により取得しました。

本特許は、フードバンク事業における食品の入出庫処理を、システム独自の管理コードで行い、寄付をした企業に食品使用の詳細情報を提供するものです。これにより寄付企業は税制優遇が受けやすくなり、フードバンクへの商品提供の推進に繋がります。

< 特許概要 >

発明の名称商品管理システム及びプログラム
特許番号特許第7400036号
登録日2023年12月8日
特許権者長谷川 智史

アクアリーフは今後も引き続き、フードバンク運営団体が「フードバンク活動」に注力できるよう、本システムを通してサポートしていきます。また、受益者と寄付者、フードバンク運営団体とそのスタッフ等、フードバンク事業に関わる全ての関係者が、本システムを安心・安全に利用できる環境提供をしてまいります。

[プレスリリース]「フードバンク業務」に特化した「商品管理システム及びプログラム」に関する特許ライセンスを取得(PDF版)